
はるのひ
@harunohinouta
2026年2月16日

ふつうの人が小説家として生活していくには
津村記久子
まだ読んでる
心に残る一節
Day2まで読了。津村さんのきっちりした仕事の進め方など興味深く読む。「私の仕事論」で話されていたこと、「気分をあんまり信用していない。今日は筆が乗るとか、そんなんないです」「決めたらやる、それと品質を一定にする」という部分は私も意識したいところ…。
「伝えるということ」で書かれていた話もしみじみと良かった。
それとDay1の感想を1つ追加。
"いま「生きづらい」という言葉を与えられたら、生きづらいということになるかもしれないけど、当時は「生きづらい」という言葉自体がなかったんで、単に自分の環境が悪いんだろうと思ってました"(P.13)
ここを読んで改めて思ったのは、言葉で現状認識できるということには良い面もあればやはり良くない面もあるよなぁということ。それこそ今「生きづらい」の一言で済まされがちなことの中にも、本当はもっと一人一人に別の適切な言葉があるかもしれないし、よく使われている便利な言葉をただ借りてくるのではなく、自分の言葉を持つこと/探すことが大切だとすごく思う。



