
ロッタ
@rotta_yomu
2026年2月14日
この世界からは出ていくけれど
カシワイ,
ユン・ジヨン,
カン・バンファ,
キム・チョヨプ
読み終わった
マジョリティになれなかった、はぐれものたちを見つめる短編集。
「最後のライオニ」は3回読んだ。すれてしまった自分でも、セルの一途さ、真摯さに、セルが信じようとするまっすぐさに、なんどでも涙がこぼれた。
わたしたちは見るもの、聞こえるもの、認識の仕方さえ異なる。それぞれが異なる認知世界を生きているけれど、少しの瞬間でつながり、共存していくことができるのだと、この本は信じている。
チョヨプさんのあとがきより、「ハロー、とこちらから手を振れば、ハロー、と返ってくる数少ない瞬間」その瞬間は、きっとある。(って信じたい)








