
つつつ
@capyandtsubasa
2026年2月17日
献灯使
多和田葉子
読み終わった
日本が鎖国している近未来SFみたいな話。外国語禁止だったり、土地や生物、植物が汚染されていて、老人より若者が病弱である世界。
主な語り手の義郎は100歳を超えていても健康。ひ孫の無名は生まれつき病弱。この2人が共存するということは、こんな日本になっているきっかけの出来事からそう日が経ってないと思われる。にも関わらず義郎は現実を受け入れて順応しているようで、むしろあっけらかんと暮らしている雰囲気が感じられて、そのギャップみたいなものが印象的だった。


