Reads
Reads - 読書のSNS&記録アプリ
詳しく見る
つつつ
つつつ
つつつ
@capyandtsubasa
読みかけの本を片手に、新たな本に目移り。次の一冊を追いかけるうちに、積読が爆発しそうです。
  • 2025年8月1日
    北高まちおこし部はまちおこさない
    Twitterで見つけて読んだ。基本ギャグ寄りなんだけど、たまにグッと来るシーンがあって良い。次の巻も楽しみ。
  • 2025年8月1日
  • 2025年8月1日
    YABUNONAKA-ヤブノナカー
  • 2025年7月23日
    可視化される差別
    差別と排外主義に関するレビュー本。 排外主義に関する実験では、一般的に、内心では排外的態度を持っているが質問紙上では排外的な回答を控える傾向が見られる。日本では逆で、内心では排外的ではないのに質問紙上で排外的態度を表明しようとする結果が得られた。これはつまり日本社会には、排外的にならなければならないという規範があることを意味する。 メディア、SNSなどで著名人や政治家が排外的発言→日本ではそこまで深刻に批判の対象とはなっていない→あたかも日本の大勢の意見かのような錯覚が生まれ、それに合わせた意見表明をしているのではないか。とのこと。p364 このような風土みたいなものはずっと存在していたということか。それが今回の参院選で顕在化したのか。 5章「排外主義の要因」では、参院選での排外主義ムーブにピッタリ当てはまる解説がなされていて、読みながら頷きっぱなしだった。誤情報の修正には排外主義を低下させる効果が認められるが、一度排外主義思想に取り込まれた人は、正確な情報を得るためのたった1クリックの労力も惜しんで情報得ようとしないみたい。 知ること、理解することがいかに大切か。しみじみ感じながら読んだ。
  • 2025年7月20日
    アボカドの種
  • 2025年7月20日
    生きる言葉(新潮新書)
    - p170「短歌を通して自分の人生を振り返り、言語化することで何かを乗り越える。これこそが短歌を詠む意味だろう。その時間こそが尊いし、その時間を含めて短歌なのだ。」 - p233「ちょっとしたことに心を立ち止まらせ「これ、短歌になるかな?」と考える。慌ただしい日々の中で、それはとても贅沢な時間だし、丁寧に生きるということにもつながる。心が立ち止まったその時、もう歌ははじまっている。」
  • 2025年7月19日
    十五の夏 上
  • 2025年7月17日
    生きる言葉(新潮新書)
  • 2025年7月17日
    コモンの「自治」論
    コモンの「自治」論
  • 2025年7月17日
    ユニヴァースのこども
    ユニヴァースのこども
  • 2025年7月17日
    ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー
  • 2025年7月17日
    死者の民主主義
    『自分ごとの政治学』の立憲主義のところを読んでいて、積んでいるのを思い出した。
  • 2025年7月17日
    NHK出版 学びのきほん 自分ごとの政治学
    立憲主義→憲法は国民が政府を縛るものであるという考え方。過半数の賛成で物事を決める民主に対し、過半数の賛成でも憲法による制約があるとする。立憲主義の主語は死者たち(過去の人々)。 - p94「私たちが死者を背負って投票に行けというのです。生きている人間の自分勝手な思いだけで投票するのではない。過去の人間からの制約、そして同時に未来の人間の存在をも背負いながら一票を投じる。そうして民主主義を時間の軸に沿って押し広げることが重要なのだとチェスタトンはいっているのです。」 - p98「国際関係がどうだ、政局がどうだと、拳を振り上げることが「政治に関心を持つ」こたではありません。食べることだけではなく、着ること、移動すること、買うこと…そんな日常の一つ一つに繊細になってみる。普段意識していなかったところに意識を向けて辿っていけば、かならずさまざまな政治問題に辿り着きます。日常を丁寧に生きなければ、本当の政治に出会うことはできないのだと思うのです。」
  • 2025年7月16日
    図解 はじめて学ぶ みんなの政治
    聞いたことあるけどちゃんと分かってなかった政治用語がわかる本。政治関連の本読んでて、あれ?この言葉の定義って何だっけ?ってなった時にパラパラめくると助かる。 翻訳書なので日本独自の政治システムや日本の現状を踏まえての解説が欲しい人には物足りない。
  • 2025年7月16日
    ぶっちゃけ、誰が国を動かしているのか教えてください
    選挙に直接影響を与えるのは投票率ではなくて投票数。団塊世代に比べて若者世代は数が少ない。だから若者や子育て世代が投票しないから政策を手厚くできないなどという政治家や政党を信頼するな
  • 2025年7月14日
    君の背中に見た夢は
    小学校受験のお話。 小学校受験って何のためにするのかずっと疑問だった。中学校受験回避のためとか、通う子達のレベル感が高いからとか、いろんな理由を聞いてきたけど、それってたかだか5歳とかの子にストレスかけて厳しく勉強させてまでやることか?と腑に落ちてなかった。 で、この本読んで腑に落ちたのは、「子どもにどう育って欲しいのかがまずあって、それにマッチする教育方針を掲げている学校に通わせるために小学校受験する」ということ。小学校受験することを決めてから志望校を考えるのは本末転倒なんだろうな、と思った。 とはいえ、季節の行事を体験させたり、自然との触れ合いを増やしたり、親子のコミュニケーションを濃くしたりすることは普通に取り入れていきたい。
  • 2025年7月9日
  • 2025年7月9日
    YOUTHQUAKE: U30世代がつくる政治と社会の教科書
    YOUTHQUAKE: U30世代がつくる政治と社会の教科書
  • 2025年7月9日
    会話の0.2秒を言語学する
  • 2025年7月7日
    14歳からの政治入門
    p120「あなたがこれから選挙に参加できるようになったら、文句が出るような政治家を選ばなければいい。あるいは、いい政治家がいなかったら、自分が政治家になればいい。〔……〕選挙に出ようとすると、自分がどれだけの人に信頼されているか、友達がどれだけいるかいないかが、すぐにわかってしまいますね。残念ながら友達がいないと、「お金でなんとかしよう」となってしまいます。政治というのは、実はそういうものだということです。」
読み込み中...