
山口慎太朗
@shintaro_yamaguchi
2026年2月18日
戦争と平和3
トルストイ,
レフ・ニコラエヴィチ・トルストイ,
望月哲男
読んでる
ピエールが日記を書くようになったところで「おっ」と声が出た。日記の抜粋が現れてピエール視点でその一日を見ると、この小説で初めてカメラが一人称になったような感覚で、そこから見るこの世界はえらいゆっくりに見えた。フィクションのスピード感を1500ページやってから急にリアルな日記のスローに切り替えてそこの落差を見せる書き分けパワーが凄いことはもちろんだが、ここでそれをやる思いというか、フィーリングっすかね、センスっちゅうか、しかもそれもピエールの一人称じゃないと書けない内容とかでもないのにそれをやるのとかが、味変なんすかね、なんだろうね、しかし良いタイミングで来んなぁというタイミングなのは確かで、まあとにかく快かったです、三巻だいぶおもろいかも
