
さくら
@saku_kamo_ne
2026年2月14日
読み終わった
<読了>
読書して得る知識には、ノイズ(偶然性)が含まれる。
古屋さんの『会社はあなたを育ててくれない』の一節を思い出した。
「個人の『やりたいこと』を達成するための"自律”に偏った『近道』ばかりのキャリアデザインでは、偶発性が担保できずに希少性が高まらず、結果としてキャリアが安定しません」
寄り道することの重要性が語られていて、どこか通づるものがあるなと感じた。
本書は、「生活のあらゆる側面が仕事に変容する社会」=「トータル・ワーク」の話へと展開していく。想像していた以上に、これは“働き方”についての本だった。
───三宅香帆(著)『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』(集英社、2024年)
