くりこ "言葉果つるところ〈新版〉" 2026年2月18日

くりこ
くりこ
@kurikomone
2026年2月18日
言葉果つるところ〈新版〉
言葉果つるところ〈新版〉
石牟礼道子,
赤坂憲雄,
赤坂真理,
鶴見和子
丁度、前書きを書かれた、赤坂真理さんのアクティブ瞑想会に参加しているところなので、瞑想体験と、「言葉果つるところに言葉がうまれる」という感覚がリンクしていたのが良かった。 水俣と宗教の関係が興味深い。キリスト教は資本主義を台頭させるのを後押しししたわけだけど、水俣ではキリスト教とアニミズムが融合した「異端」の宗教が形成されていたとのこと。(そういえば熊本は隠れキリシタンが多くいたのだった) 石牟礼「ギリギリのところに追い詰められた次元で、・・・人間は最後のところで高く超越できる」 「人間の可能性というか、生命というのは、・・・ある種の受難というのは魂を目覚めさせていくんです」 体が思うように動かせなくなった病人は、元気な人には理解できないくらい、気候、環境の変化に敏感になる。その敏感さが、霊魂の存在に気付かせるきっかけになるのかも。それが石牟礼さんのいう、「高く超越する、魂を目覚めさせていく」ことになるのでは??
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