言葉果つるところ〈新版〉

言葉果つるところ〈新版〉
言葉果つるところ〈新版〉
石牟礼道子
赤坂憲雄
赤坂真理
鶴見和子
藤原書店
2024年9月27日
9件の記録
  • くりこ
    くりこ
    @kurikomone
    2026年2月18日
    丁度、前書きを書かれた、赤坂真理さんのアクティブ瞑想会に参加しているところなので、瞑想体験と、「言葉果つるところに言葉がうまれる」という感覚がリンクしていたのが良かった。 水俣と宗教の関係が興味深い。キリスト教は資本主義を台頭させるのを後押しししたわけだけど、水俣ではキリスト教とアニミズムが融合した「異端」の宗教が形成されていたとのこと。(そういえば熊本は隠れキリシタンが多くいたのだった) 石牟礼「ギリギリのところに追い詰められた次元で、・・・人間は最後のところで高く超越できる」 「人間の可能性というか、生命というのは、・・・ある種の受難というのは魂を目覚めさせていくんです」 体が思うように動かせなくなった病人は、元気な人には理解できないくらい、気候、環境の変化に敏感になる。その敏感さが、霊魂の存在に気付かせるきっかけになるのかも。それが石牟礼さんのいう、「高く超越する、魂を目覚めさせていく」ことになるのでは??
  • あびりや
    @ticca_adu
    2026年2月15日
  • くりこ
    くりこ
    @kurikomone
    2026年2月15日
    言葉が果てる時を乗り越えるために、言葉を作り替えていく言葉が必要というお話に、心が震えた。私が思い出すのは北条民雄、ハンガン、李ことみなど絶望の淵から編み出された文学。 石牟礼さんと鶴見さんが、「言葉には丸い言葉と四角い言葉がある(丸い言葉は土着の言葉、四角い言葉は左翼の言葉)、丸い言葉を磨かないと」と話していているのを読み、大分言葉が四角い私は反省している。言葉が四角くなればなるほど自分の深いところには潜れなくなってきている。「構造」「自己決定権」「周縁化」とか使わず自分の心の奥の言葉を探れるようになりたい。それが、言葉を奪われたものの息づかいを感じることに繋がると思う。
  • くりこ
    くりこ
    @kurikomone
    2026年2月13日
    帯「言葉は討ち死にしてのたれ死にしていいんですよ」 「言葉果つるところに言葉が生まれる」 すごいこと書いてる!!!!!! ーーーーーーーー 最近の言語化ブームよくないよね、って話してたところだからドンピシャ。 (私は、絶望の淵に立たされた人が模索するように紡いだ言葉に酷く心を打たれる。言葉にならない状態が文学のスタート) 鶴見和子さん「言葉果てたるところから文学が出発する、そして文学は言葉果つるところに到着する、かつそこが出発点になる」 鶴見さん、石牟礼さんが、人間以外の物にまで目線を広げ、「息づかいが先にあって言葉が先にある」「息づきあっていたことをどう語りなおすか?」とお話ししているのも大変面白い!!
  • くりこ
    くりこ
    @kurikomone
    2026年2月1日
  • みなと
    みなと
    @minato_nozomu
    2025年12月31日
  • socotsu
    socotsu
    @shelf_soya
    2025年8月25日
    石牟礼道子月間のため
  • ゴロンたん
    ゴロンたん
    @gorontan
    2025年7月22日
読書のSNS&記録アプリ
hero-image
詳しく見る
©fuzkue 2025, All rights reserved