YOSA Reads
@ps032089
2026年2月19日
言語化するための小説思考
小川哲
読み終わった
最近、本を読むことが多くなった。特に小説が多い。単に好きで読んでいるだけだが、自身の語彙力の拙さをどうにかしたく、本の感想をこうやって書くようにしている。
本書を通して、私がなぜ小説を面白いと思っているか、その理由がよくわかった。また、小説家はどう考えて、どのように書いているのかを小川さんの視点で理解することができた。小説は、会話とは違い、一方的に読者へ伝え、読者は自身の中で解釈する。といったコミュニケーションの一つであるが、作者と読者では前提の知識や背景も違う。ここが、小説を書くことの難しさであり、そこにマッチした読者が小説を楽しめている。
また、流行っているテーマや設定を書くのではなく、自分が興味あること、書いてみたいことをテーマにする。今の自分も、読みたいテーマや知りたいことに関する本を手に取る。それを踏まえて、この投稿のようにアウトプットをすることで、理解が深まっていく。このアウトプットの仕方が、小説ではないだけで(もちろん小説なんて書けないが)、自分が今小説を読んでいて気持ちいい。と感じていることに近しいのだろう。

