万願寺 "「話が面白い人」は何をどう読..." 2026年2月19日

万願寺
万願寺
@manganji_
2026年2月19日
「話が面白い人」は何をどう読んでいるのか
みんなだいすき(私も大好き)三宅さんによる「本読み本」。本に限らずアニメや映画、ドラマも、鑑賞したら、そのあとこういう道具を使って「解釈」してみては?という本でした。が、それは最初の2割くらいで、あとの8割はほとんど三宅さんのnote再録からの超豪華ブックガイドともいえる「三宅さんによる面白い話」だった。私もこんなふうに面白い話を話したいなあとちょっと思うものの、読んだら読んだだけで終わるのもまた一興というか、自分の中に強いものが残ればそれでいいじゃないか、とも思うのである。私は友人たちと話していてもだいたい聞き役(みんなの話が面白いのである)だし、自分が摂取したコンテンツについて上手く話せたためしはないし、ただ、好きだ!読んでくれ!ばかり繰り返している気がする。が、本書で三宅さんが提示してくれた5つの道具を使えば、ネタバレせずにいい感じに作品を友達に紹介できるようになるのかもしれない。それにしても三宅さんの新書は破竹の勢いで、『考察する若者たち』と本書が並んで面陳列されていたのを見てにっこりとしてしまった。そちらはスキップとローファー論とまで言えるほどスキローに詳しいらしいので、スキロー…読んでからの方がいいかな、と思ってまだ読んでいません。
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