"「好き」を言語化する技術" 2026年2月19日

葉
@leaf
2026年2月19日
「好き」を言語化する技術
自分の好きなものや人を語ることは、結果的に自分を語ること たとえ「好き」が揺らいで消失したとしても、一度「好き」を言葉にして残しておけば、その感情は自分のなかに残り続けます 今はもう好きじゃなくても、いつのまにか自分の一部になっていた「好き」の感情が保存されている 自分の「好き」を言語化していけばしていくほど、自分についての解像度も上がる。だからこそ、自分の「好き」の鮮度が高いうちに言語化して保存したほうがいい 村上春樹 走り続けるための理由はほんの少ししかないけれど、走るのを止めるための理由なら大型トラックいっぱいぶんはあるからだ。僕らにできるのは、その「ほんの少しの理由」をひとつひとつ大事に磨き続けることだけだ。暇をみつけては、せっせとくまなく磨き続けること。 まっさきに自分の感想をメモする 他人の感想を見ないこと 自分がまだもやもやとした「好き」しか抱えていないとき、ほかの人がはっきりとした強い言葉を使っていると、私たちはなぜか強い言葉に寄っていくようにできています でも、他人の強い言葉に身を委ねすぎるのは、危険です。自分が思ってもみなかったことなのに、さも自分がもともと考えていたかのように抱いてしまう。すると、自分の「好き」はおろか、自分の感情や思考、もともともっていた言葉も失ってしまいます。 まずは孤独にメモをする。自分だけのメモを作ることが、あなたのオリジナルな感想を生み出します。ちなみに、メモは孤独に書くのが、一番自由で楽しいと私は思っています。 言葉は、自分の好きな感情、好きな景色、好きな存在がいつかなくなってしまうとしても、いつでも取りだして愛でることができるように、保存するためのものです。あなたの感情を保存しておけるのは、あなたの語る言葉だけなのです。→世界の適切な保存の本を思い出す
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