
コトリ
@kotoribooks
2026年2月19日
となりのヤングケアラー
村上靖彦
読み終わった
図書館本
第6章〜終わりまで
「助けて」と言葉で言わなかったとしても、何らかの方法でSOSを発している。行動、表情、発言…「助けて」「困っている」というワードが出なくても、大人は読み取らなければならない。
自分サイドの大人にしかSOSは見せないかもしれない。
「居場所をもっていることは支えになる」
居場所=誰かとつながれる場所/自分が自分でいられる場所、という感じだろうか。
これは、子どもも大人も必要だと思う。
支援の場に本人の意見を取り入れること。本人の意思の尊重。主体は子どもなのだから。
貧困は連鎖する。連鎖を断ち切るための継続的な支援、伴走。心理的な余裕ができて初めて、自分で選択できるようになる。
「隙間に陥った一人の子ども」
制度の狭間、社会の隙間にいる子どもたち。
このシリーズ、巻末『次に読んで欲しい本』リストは素晴らしい。紹介文が対象読者に合わせ、かつコンパクトにまとめられているのが良い。さすがです。
