
鳥澤光
@hikari413
2025年3月20日
愛する者は憎む
シルビナ・オカンポ,
アドルフォ・ビオイ・カサーレス,
寺尾隆吉
読み終わった
読む本読んだ本2025
あの人に贈りたい本
すんなりとした文章、語り手の自意識(親しいあの人を思い出す)、砂、砂、砂にまみれて人がパタリと死んでも安穏としているホテルという空間の区切り。知らない土地に2泊3日で遊びに行ったような楽しさは〈ルリユール叢書〉のコンパクトなサイズ感や美しい装丁におうところも大きいんだろうな。
寺尾隆吉の訳者解題に引かれた、〈第七圏〉創刊時のボルヘスとビオイ・カサーレスの言葉がまたおもしろい。そしてチェーホフ『狩場の悲劇』をいますごく読みたくなっている。

