愛する者は憎む
7件の記録
モチメリ@mochimeri2026年6月10日読み終わった端正なミステリという印象。舞台はアルゼンチンの保養地マル・デル・プラタ近郊の砂丘地帯にあるホテル。医師である主人公は、そこで起きた二件の連続殺人を解明しようとする。
鳥澤光@hikari4132025年3月20日読み終わった読む本読んだ本2025あの人に贈りたい本すんなりとした文章、語り手の自意識(親しいあの人を思い出す)、砂、砂、砂にまみれて人がパタリと死んでも安穏としているホテルという空間の区切り。知らない土地に2泊3日で遊びに行ったような楽しさは〈ルリユール叢書〉のコンパクトなサイズ感や美しい装丁におうところも大きいんだろうな。 寺尾隆吉の訳者解題に引かれた、〈第七圏〉創刊時のボルヘスとビオイ・カサーレスの言葉がまたおもしろい。そしてチェーホフ『狩場の悲劇』をいますごく読みたくなっている。








