きなこ "光と糸" 2026年2月18日

きなこ
きなこ
@kinako2025
2026年2月18日
光と糸
光と糸
ハン・ガン,
斎藤真理子
一気に読んでしまうのがもったいなくて、毎晩寝る前に少しずつ読んでいたのだけれど、とうとう読み終わってしまった。 斎藤真理子さんの「訳者あとがき」を読むと、よりいっそうハン・ガンの作品を理解することができる。 ハン・ガンの作品は、韓国の負の歴史を描いたものが多いので、読みすすめるには勇気と覚悟がいるのだけれど、それでも心を落ち着かせ安らかにしてくれる作用もあるので、心がざわめいた時に、ハン・ガンの文章を欲する時がある。 この本は小説ではなく、講演内容や詩、植物観察日記等のバラエティに富んだ作品を収録していて、さまざまななハン・ガンを感じることができて嬉しい。 ハン・ガンの作品をこれからもずっとかみしめ味わいながら読んでいきたい。
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