味噌田楽
@miso___dengaku
2026年2月20日
文庫版 姑獲鳥の夏
京極夏彦
読み終わった
感想
拝み屋京極堂が密室で起きた人体消失の謎に挑む怪奇推理小説
事件の真相自体はアンフェア寄りかつめちゃくちゃなバカミスなんだけど一見事件と無関係な衒学的な会話の応酬に事件の真相がメタファー的なヒントとして読者に提示されているという構造は新感覚で面白かった
ドグラマグラを彷彿とさせる狂人の視点で描かれる怪奇小説としての側面はかなり好みで事件のグロテスクな顛末はめちゃくちゃ良かった おすすめ
