瑞希
@mizuki-01
2026年2月20日
パリの砂漠、東京の蜃気楼
金原ひとみ
読み終わった
金原ひとみさんが、子ども2人とパリで暮らし、日本に帰国した頃のことが描かれたエッセイ。
この方は、日頃からどれだけのことを考えて生活しているんだろうか。
カブトムシだけで、数ページ分の思考を巡らせて、人間が生きることの価値を考える。
自分が何をどう考えているのかということが、それまでの経験や社会の空気など、様々な方向から一文一文に丁寧に綴られている。
憂鬱な日々を過ごして死について考え、時折絶望している金原さんと、友達も多く、ご家族と楽しそうに暮らしている金原さん。
いったいどんな方なんだろうかと、お会いしてみたくなる。
また、別の作品を読んでみよう。
