らくだ "夏物語" 2026年2月20日

らくだ
@sohmen
2026年2月20日
夏物語
夏物語
川上未映子
第一部の緑子の考え方は自分は子どもを産まないという個人の悩み。 第二部の百合子の考え方は誰も子どもを産むべきではないという他者を巻き込む思想。 反出生主義の主張が深化している。 反出生主義は今はネットで見かけるけど、この本が出たときにはそんな考え方があることは全く知らなかった。時代を切り取る小説はタイムリーで読むべきだと思った。 極端な人を2人出してわかりやすい二項対立を作るのが上手。
読書のSNS&記録アプリ
hero-image
詳しく見る
©fuzkue 2025, All rights reserved