はる
@HALRUNMAN
2026年2月13日
このサンドイッチ、マヨネーズ忘れてる ハプワース16、1924年
J・D・サリンジャー,
金原瑞人
読み終わった
「もうひとつのナイン・ストーリーズ」とは言ったもので、コールフィールド家にまつわるいくつかの短編集と、そして、若きシーモア・グラースの、既にシーモア・グラース足らしめる風格を感じさせる、書簡体の中編
『ライ麦畑でつかまえて』ですべての若者に影響を与えたであろうホールデン・コールフィールドと、その兄が登場することで、コールフィールド家について造詣が深まる 深まった造詣は、そのまま記憶に影を落とすが……
『ハプワース16、1924年』では、弟バディ・グラースを溺愛していたり、両親に対して、およそ7歳?とは思えない、大人の友人としてアドバイスを送っていたり……既に30代で命を落とすことを予見して、それについては何も気にしていないところが、やはりシーモア・グラース足らしめる所以なんだろうな
