このサンドイッチ、マヨネーズ忘れてる ハプワース16、1924年
このサンドイッチ、マヨネーズ忘れてる ハプワース16、1924年
J・D・サリンジャー
金原瑞人
新潮社
2024年9月28日
28件の記録
- はる@HALRUNMAN2026年2月13日読み終わった「もうひとつのナイン・ストーリーズ」とは言ったもので、コールフィールド家にまつわるいくつかの短編集と、そして、若きシーモア・グラースの、既にシーモア・グラース足らしめる風格を感じさせる、書簡体の中編 『ライ麦畑でつかまえて』ですべての若者に影響を与えたであろうホールデン・コールフィールドと、その兄が登場することで、コールフィールド家について造詣が深まる 深まった造詣は、そのまま記憶に影を落とすが…… 『ハプワース16、1924年』では、弟バディ・グラースを溺愛していたり、両親に対して、およそ7歳?とは思えない、大人の友人としてアドバイスを送っていたり……既に30代で命を落とすことを予見して、それについては何も気にしていないところが、やはりシーモア・グラース足らしめる所以なんだろうな

- サボテン@ooo11152026年2月11日読んでる単行本で読んだとき、『ハプワース16、1924年』を最後まで読めなくて断念したけど、読書週間をつけて3年ほどの現在「こんなに面白い話だったのか!!』と驚いている。 シーモアが送って欲しいと両親に頼んでいる本、私も読んでみたいと思った。 そして、私も 『ああ、尊敬しています、チャールズ・ディケンズ!』


らこ@rakosuki2025年2月2日読み終わった読む前からタイトルに惹かれていたのだが、表題作、全然サンドイッチの話ではなくて拍子抜け(笑) サリンジャーはとにかく『ナイン・ストーリーズ』が好きで、海外小説を読み始めたきっかけでもある。 この短編集は『ナイン・ストーリーズ』ほど心に残るものはなかったのだが、それでもサリンジャーらしい視点で描かれていて良い。印象に残ったのは、「最後の休暇の最後の日」と「フランスにて」。戦争が背景だから心に染みる。あと、サリンジャー作品に登場する子どもはもれなく無垢であどけなくてかわいい。 一方、もう一つの表題作、「ハプワース〜」はよくわからなかった。「テディ」と同じ系統なのかな。読むのに難儀しました。


























