
トラ
@Toreads1234
2026年2月21日
言語化するための小説思考
小川哲
パンチラインだらけの小川哲解体新書。全てのページに面白い文、引きの強い文がある。小川さんの考え方が一部ではあるけどよく伝わる。
小説国の法律、文体の話が特に面白かった。伏線に関しても、全ての文に必然性をもたせたいという考えには全力で賛成。
これを読んで、何か小説の読み方が変わるかは分からないけど、小川哲の作品に興味がある人は読むと腹落ちするところがたくさんあると思う。
例として出される文章(オリジナル)がそれぞれ目的と合致していて、解説込みで面白い。