
汐見
@siomi250927
2026年2月21日
無数の言語、無数の世界
ケイレブ・エヴェレット,
大久保彩
読み終わった
アマゾン奥地など少数民族の言語のフィールドワークも踏まえて、いろいろな観点について世界の言語の違いが解説される。
過去と未来の前後関係、方向や親族の表現の仕方、色の分け方、等々。なぜ言語はここまで異なるのか。環境や文化により語彙や概念、表現の仕方が異なると推測される。
世界中の言語学者が、いろいろな分野の専門家と協力して、様々な言語について調べたり実験を行うことで言語の形成や認知の解明に一歩ずつ近づこうとしていることが分かった。
自分たちが当たり前だと思っている言葉や感覚がいかに「絶対のもの」ではないかが面白い。
著者は『ピダハン』の著者の息子さんとのことでびっくり。


