michiru "プロジェクト・ヘイル・メアリ..." 2026年3月7日

プロジェクト・ヘイル・メアリー 上
プロジェクト・ヘイル・メアリー 上
アンディ・ウィアー,
小野田和子,
鷲尾直広
物理学の部分はなんとなくわからないまま読み進める。ニュートリノは小柴博士がノーベル物理学賞を受賞した時にテレビで何度説明を聞いても意味がわからなかった。とはいえ、それぐらいの知識で読んでいても面白さは十分。地球人の叡智を結集して太陽光の減少で冷え込んでいく地球を救うべく打ち上げたヘイルメアリー号のクルー、グレース博士。昏睡状態から目覚めると記憶が曖昧でいったい自分が誰かもわからないところから物語がはじまり、同じ使命をおった異星人と出会いコミュニケーションを取るまでになる。同じ作者のオデッセイの時も思ったけど、主人公のメンタルがめちゃめちゃ強い!宇宙にひとりきりなんて考えただけで気が狂いそう。それも行ったっきりのミッションなんて!グレース博士がどうにかして地球に帰って来られるといいな。もちろん異星人のバディと故郷の星を救ったのちにね。
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