さくらん "金閣寺" 2026年2月22日

金閣寺
金閣寺
三島由紀夫
配偶者の免許更新中、図書館で読了。 金閣寺は彼の美の基準であると同時に彼を写す鏡なのかも。 彼が吃音でなければ、母との関係が悪くなければ、最初の友人と仲良くしていたままなら…いくつもの可能性を踏み越えて、美の象徴を自分で破壊するまでに至ったのだなと感じたが、不思議と最悪の結末のように感じなかったのは作者の力なのかな。 柏木との会話など抽象的な内容が多く、まだうまく咀嚼しきれていないのでいずれ再読するかも。
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