
ジクロロ
@jirowcrew
2026年2月25日
買った
読んでる
「根」、「脈」、「糸」。
これらの文字が概念を構成し、それらが土の中に広がることで、水と空気が浸透していく。
読んでいるだけで、自身の身体にやどる「根」、「脈」、「糸」を通して浄化されていく気がする。
一番驚かされたのは、土の中に「空気」を通すことの大切さ、その技術。
地中を通気するということは、土も人間と同じ生物であるからこそ。
「空気が足りてない」
ドストエフスキーの『罪と罰』で、スヴィトリガイロフが主人公のラスコーリニコフのことをそう描写していたのを思い出す。
空気が足りないと、土も人間も悪くなるということ。
