かのうさん "ふつうの人が小説家として生活..." 2026年2月23日

ふつうの人が小説家として生活していくには
誰かの書いたものを読む時、著者は一体どんな人なのか知った上で、興味深く著書を読むことがある。 津村記久子さん。 名前は存じていますが、どんな文章を書く人なのか全く存じ上げませんでした。 (申し訳ないです。これから読みます) ただ、夏葉社の島田さんがロングインタビューされているこの作家さんは、島田さんが好きな人なんだろうなという意識があったので、島田さんの考え方が好きな私は読んでみることにしました。 うわぁ。好き。津村さんの考え方好き! って、思いました。 年齢も私よりちょっと上くらいの津村さんの経験されたこと、私にも覚えがあって境遇的にもどこか似ている。 だから「ふつうの人」なのかもしれないけれど、鋭い観察眼と物事への深堀力(?)が徹底されていて、そこが凄いなと。 いちいち鋭いこと仰っていてドキドキしながら読みました。 特にP173の「自分の人生をコントロールすることに意識的だった人ってのは、いま大丈夫」 あとP179の最後のあたり。 本当にどこでこうなったんだろうな。 そして、今10代の娘ともうすぐ10代の息子を持つ母として、彼女らが夢中になれる何かを見つけられたらいいなと思うと共に、それを邪魔しない大人でありたいなと思うのでした。 あと、これ。環境はやっぱり大事。 本、読もう。家族で。そのためには、私がSNSばかりやらないのが一番大切だと思う。
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