
maru
@hon7177
2026年2月23日
ユビキタス
鈴木光司
読み終わった
心に残る一節
め…………めちゃくちゃおもしろかった……………
科学や神話や哲学的な話もあり少々難しく感じた箇所もあったけれど、フィクションだとわかっていながらも有り得なくは無さそうな出来事や展開に、どうなるのかハラハラした。
読み応えあってページ捲る手が止まらなかったー…。。
おもしろいと感じると同時に、所謂ホラーとは少し違う怖さ、あまりに身近すぎる物言わず動かない(ように感じている)植物への恐怖もじわじわと残っている。。
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・おれはときどき思う。人間は、植物を見くびってるんじゃないかって。
・動物に対する生殺与奪の権限を握っているのは、地球に生息する生命全重量の99%以上を占める植物である。
・ひとつの事象を前に複数の対処を取り得るという多様性が、後の適応に繋がるということ。
・人間は、自分たちに都合のいい環境を提供するものを「善」ととらえがちだ。人間以外のすべての生命の利益を優先させて、人間を切り捨てることも大いにあり得る。その場合、自然が行おうとする行為は人間の目に「悪」と映る。