なかしまみさ "一撃のお姫さま" 2026年2月24日

一撃のお姫さま
図書館本。 でも手元に置いておいても良いかもー。 なんかうまく言えないんだけど、どの短編に出てくる女性も正しく愛されてないというか、女性を消費される側にいるというか。 今私は30代半ばなわけで、この年齢だからこそ共感できる話ばかりだったような。 島本理生さんも同じ年代として、なんだか言いたいことを代弁してくれてるようなしてくれてないような。 たまにものすごく美味しいチョコレートを食べたくなるように、誰かに縋りたいだとか、甘えたいだとかそういう気持ちが刺激されるお話が多かったような気がする。 こちらが甘えたいんだけど、同時に正しく求められたり、必要とされたいと思いました。 うまく言えない笑 どの話もなんかすっきりとはしない気がするんやけど…。 宗教二世との恋愛の話が1番好きだったけど、何回か読んだらもっと深く読めるような気がする。 若い子が読んだらどんな感想なんだろ~。 若いってほんとに無敵だよな。 長くなるから割愛するけど、お金を払って触られない権利を買ったみたいなセリフがあって、なるほどなーって感心した。 こっちは二人で出かけたとしても、部屋に入ろうとも、特になんの他意も無いのに、それを合意と見なされることってあるもんね。 こっちはただ話し相手とかさ、友達が欲しいだけだってのに。 私は既婚者なのでそんな誘いとかは無いけど、独身だったらそういう風に勘違いされちゃうことも少なからずあるのだろうなと。 ちゃんと買って、もっかい自分の考えを整理しながら付箋つけて読みたい笑
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