
くりこ
@kurikomone
2026年2月24日

まだ読んでる
第二章「食人種」とは誰のことか
植民地支配される人々を、「食人種」であると非人間化していたにも関わらず、食人種という言葉が一人歩きして、入植者同士でレッテルを貼りあい、現地の人々と団結を強めていった指摘、興味深く読んだ。
植民地支配される人間にとって、「食人」とは元来、敵の体であっても勇気と敬意をもって食べる行いであったのに、入植者に意味を真逆にされてしまっているという著者の指摘でいろいろ考え込んでしまった。
シャーマニズム文化や、薬草を使って治療をする女性たちが植民地支配が広がっていく中で、「魔女」として扱われ殺されていったことと似ている。



