
白湯
@paitan
2026年2月25日
汝、星のごとく
凪良ゆう
読み終わった
同級生の中では苦労人で大人びて格好良く見えた櫂が
プロになってお金を稼ぎクラブで豪遊するようになる頃には
高校時代からの彼女である暁海を「つまらない女」と表し
スキャンダルの後はくさくさしながら昔の女を思い出してなお「いい女じゃなかったかもしれない」が俺にとっては大切な女とか言い出して
ウィスキー1日1本(アルコール換算で適度な飲酒量の11倍)で体を壊し
そしてようやく精神的に結ばれたのに花火の夜にさようなら
わたしの櫂への憧れは消えていく星の命のようにどんどん消えていった
暗い海のように広い布地のすみっこにきらきらと刺繍されたきらきら それが暁海にとっての櫂なんだろう
暁海にとって人生の大半は圧倒的に無地で
いつもすみっこのきらきらに想いを馳せる
暁 海 櫂 という名前
ラストシーンの花火
遺作として届く同名小説
ちょっとベタすぎる気もするなぁ