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白湯
白湯
@paitan
文学からも小説からも歴史書からも科学書からも構造美を感じたい
  • 2026年2月25日
    汝、星のごとく
    同級生の中では苦労人で大人びて格好良く見えた櫂が プロになってお金を稼ぎクラブで豪遊するようになる頃には 高校時代からの彼女である暁海を「つまらない女」と表し スキャンダルの後はくさくさしながら昔の女を思い出してなお「いい女じゃなかったかもしれない」が俺にとっては大切な女とか言い出して ウィスキー1日1本(アルコール換算で適度な飲酒量の11倍)で体を壊し そしてようやく精神的に結ばれたのに花火の夜にさようなら 櫂への憧れは消えていく星の命のようにどんどん消えていった 暁海の熱は最後までこちらまでとどいてこなかった 北原先生や瞳子さんの「好きにしたらいい」は言われるまでもなかった 暁 海 櫂 という名前 ラストシーンの花火 遺作として届く同名小説 一言で言えば「合わない」
  • 2026年2月13日
    地政学が最強の教養である “圧倒的教養”が身につく、たった1つの学問
    世界の国々が一体何と戦っているのかがわかるのが地政学。日本でも防衛力の増強について話し合われている今、何からの防衛なのかってのをわかるためにも読んだ方がいい。戦争起こす、起こさないじゃなくて、生活の安全のために守るべき海がそこにある...
  • 2026年1月16日
    快感回路 なぜ気持ちいいのか なぜやめられないのか (河出文庫)
    快感回路とは脳の奥深くにある、脳科学的には即ち報酬系と呼ばれるもので、訳者:岩坂彰氏独自の表現。 『快感回路』という言葉に惹かれてこの本を買ったし、このコンピュータ回路のような表紙も、脳のシステマチックさを表していて大変よい。 SF小説さながらのスリルと興奮の混じる実験描写と、科学的・専門的に寄りすぎないギリギリわかりやすい表現のバランスに優れていて、科学にうとい自分でも最後まで諦めずに読むことができました。 あの気持ち良さも、あのやめられなさもちゃんと説明がつくんだよなあ。
  • 2025年9月22日
    存在の耐えられない軽さ
    存在の耐えられない軽さ
    ところどころに散りばめられた 美しい文体による哲学が美的霊感を刺激しまくってくる名著 「アンナ・カレーニナが駅で恋人に出会い、駅で死に抱かれる」そんな美しきモチーフに導かれる悲しい恋のお話 いちばん大切な本
  • 2025年5月13日
    百年の孤独
    百年の孤独
    愛を知らない一族による叙事詩。ラテンアメリカの牧歌的な表現が続いたかと思えば突如ぶっ込まれる性欲、そしてマジックレアリズム。いきなり始まる長い長い戦争。滅びへと向かうスペクタクルを楽しもう。
  • 2025年2月6日
    夜は短し歩けよ乙女 (角川文庫)
    重厚なファンタジー小説の皮を被ったラノベもどきを読了しキリキリと荒らぶっていたら 親友が「これを読むといい」と差し出してくれた素敵なファンタジー 自分はまずい読書がしたくないんだなと改めて実感 良著をご馳走さまでした
  • 2024年12月5日
    1984 (角川文庫)
    1984 (角川文庫)
    『AI監獄ウイグル』に引用されていたので読んだらとんでもないディストピアを味わえた 皮肉とユーモアとリアリティ おもしろいけど怖い本です
読み込み中...
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