
もぐもぐ羊
@sleep_sheep
2026年2月25日
韓国インスタントラーメンの世界
チ・ヨンジュン,
中川里沙
読み終わった
インスタントラーメンの歴史から韓国での発展と世界への普及がまとまっていた。
日本で安藤百福が国民がお腹いっぱいになるようにという思いを込めてチキンラーメンを開発したことと、朝鮮戦争停戦後の韓国で粗末なUN湯(米軍の残飯を鍋で煮込んだ汁物)に衝撃を受け国民を飢えさせないために生まれた三養ラーメンが生まれたこと、インスタントラーメンは食糧難の中でなんとか飢えを凌ぐために生まれた食品であることがわかった。
その後、韓国でのインスタントラーメンの生産に参入する会社がどんどん出はじめ、また人気商品は中国でコピー商品が作られるほど。
また台湾、香港、タイ、インドネシア、インド、ベトナムのインスタントラーメン事情はその国の食文化と密接に関わっていてそれぞれ独自の進化をしているのがおもしろかった。
あと辛ラーメンでお馴染みの農心はロッテグループの創業者の弟が創業したのを知った。
韓国のインスタントラーメンといえば辛ラーメンが思い浮かぶが、韓国でも三養ラーメンを抜いてトップの売上だという。
それに海外のアジアスーパーで必ず手に入るのも辛ラーメンだという話をよく聞くので輸出も好調なのだろう。
日本でも韓国のインスタントラーメンの定番という感じで売場で見かける。
私は辛さ耐性が低いので食べたことがないけど。
韓国にはインスタントラーメンやトッポギ、キンパなどの軽食が食べられる粉食屋があって、インスタントラーメンが生活に密着しているな〜と思っていた。
韓国ドラマでもコンビニでカップ麺を食べているシーンをよく見る。
インスタントラーメンが国民食としての地位を確立しているなと感じた。








