いぬを "子どもたちは夜と遊ぶ(下)" 2026年2月25日

いぬを
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@_____on722
2026年2月25日
子どもたちは夜と遊ぶ(下)
読んでみての第一声は、複雑!の一言。 登場人物を通して、人の感情の複雑さが描写されています。 とりわけこの作品では「愛」という感情をテーマとしたものだと思います。 人を「愛」するがゆえに自分が必要とされた存在でありたいと芽生える恐怖心、それは捻じ曲がった脆い精神とも言えます。 「愛したい」と「拒絶されたくない」の思いが葛藤し、「孤独」を生み出すのかなと。 「信じること」が大事なんだなぁとしみじみ思いました。 そういう意味では、過去の環境の影響で「信じること」ができなくなった浅葱のしたことを完全に憎めない…。 あのとき、浅葱が月子を「信じる」ことができればなぁ…。 エピローグは胸アツです!
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