もぐもぐ羊 "午後" 2026年2月25日

午後
午後
フェルディナント・フォン・シーラッハ,
酒寄進一
流れるように連なった掌編を読んでいたらページをめくる手がとまらなくなりあっという間に最後まで読んでしまった。 印象に残っているのはハーヴェイ・ワインスタインの弁護団に参加しているハーバード大学法学部の教授が学生からの反発や抗議により大学の学部長職を解かれたことに、同僚で裁判官が憤っていたこと。 この裁判官は被告人にはは弁護人をつける権利があるという基本的なことを学生が蔑ろにしているように感じたのかもしれないけど、学生たちは大学で教鞭を執る人間がハーヴェイ・ワインスタインの弁護をすることに反感をおぼえたのではないかなと思った。 ちょうど今エプスタインファイルが話題になっているのでタイムリーだなと思った。
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