ほうき "ルポ 秀和幡ヶ谷レジデンス" 2026年2月26日

ほうき
ほうき
@houki
2026年2月26日
ルポ 秀和幡ヶ谷レジデンス
凄い!!こんなことが本当にあったのか! “渋谷の北朝鮮”と呼ばれるほど独裁的な支配をしてた管理組合と、自由な暮らしを取り戻そうとする住民たちの闘争の記録。 過半数の票を集めるためにビラ配りや電話、手書きの手紙まで使って泥臭く戦う住民側と、それを妨害する管理組合側。1票を争う最後の総会まで、ずっと手に汗握る展開! エピローグで語られる管理組合長の背景も良かった。なぜここまで強権的な体制になったのか、その一端が垣間見えて単なる勧善懲悪にならない。(もちろん、特定業者との癒着や使途不明金、不信任後も居座るなど問題は山ほどあるのだけれど……) 組合側の掘り下げももっと読みたかった。 一票の重みを痛感する本で、委任や棄権を軽く考えてはいけないと強く思った。
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