ルポ 秀和幡ヶ谷レジデンス

23件の記録
餡蜜きな子@KinakoAnmitsu2026年4月1日読み終わった大変面白かった。 既得権益を確保して邪智暴虐の限りを尽くすマンション管理組合と住民の長い闘い。後半にさしかかるにつれ感情移入して熱くなってしまう。 織田信長みたいな戦略家から、待つことができる徳川家康に集団の中心が移るとこなども興味深かった。 草の根で頑張っていた女の人たちの苦労が報われたのが嬉しかったな。 邪智暴虐な理事長も、元はそんなことなかった、マンションを守りたかった一心だったのでは、って話が一番うすら寒い。 人って権力と財力と周りの人でおかしくなるね、っていう。- ユーリ@fyydatyr2026年3月2日読み終わった独裁管理下のマンションで自治を取り戻すべく住民が立ち上がった実話なんだけど、幕が下りたあと筆者がその独裁者について触れるくだりが少しあり、それがとても心に残った。 厳しいルールのきっかけはマンションとその住民を守るためであったのだろうが、どうしてここまで……。 独裁をする側の心情、心理についてもう少し知識を得たいと思った。

ほうき@houki2026年2月26日読み終わった凄い!!こんなことが本当にあったのか! “渋谷の北朝鮮”と呼ばれるほど独裁的な支配をしてた管理組合と、自由な暮らしを取り戻そうとする住民たちの闘争の記録。 過半数の票を集めるためにビラ配りや電話、手書きの手紙まで使って泥臭く戦う住民側と、それを妨害する管理組合側。1票を争う最後の総会まで、ずっと手に汗握る展開! エピローグで語られる管理組合長の背景も良かった。なぜここまで強権的な体制になったのか、その一端が垣間見えて単なる勧善懲悪にならない。(もちろん、特定業者との癒着や使途不明金、不信任後も居座るなど問題は山ほどあるのだけれど……) 組合側の掘り下げももっと読みたかった。 一票の重みを痛感する本で、委任や棄権を軽く考えてはいけないと強く思った。
ユーフラテス@osirizm_78782025年4月4日読み終わった状況は異なるが暮らしているマンションにも似た要素がある。管理組合、理事会、自主管理、委任状…すべては住民の無関心、誰かがやってくれるだろう…からはじまる気がする。選挙みたいなものだ。

















