
mayu.
@mayu_
2026年2月25日
読み終わった
家と対話する事ができる"家読み"のシガと労働クローンのナガノの2人の話が印象的な短編集。
刺すような寒さの中にある澄んだ空気がずっと漂っている様な全体的に透明感を感じる世界観。
世間のさまざまな事に捕らわれているのに心は捕らわれず自由な人達のそれぞれの愛が描かれていた。
そこには性別も年齢も個体も関係無い。
どの話にも共通して出てくる黒スープを飲んでみたいなぁ。役に立とうと必死なナガノに向けた生きているだけでいいというシバの言葉がすべてを物語っているなぁと感じた。
