
きん
@paraboots
2026年2月26日
愚か者の疾走
西尾潤
読み終わった
愚か者の疾走読了。
愚か者の身分からの続き。
二巻セットで読むと、タクヤ、マモル、梶谷の3人のその後を知ることができる。
キャラクターへのアプローチがさらに深いものとなっている。
逃亡者であり罪人でもある3人。
人間は罪を犯したとしても、やり直すチャンスが与えられる、やり直したければ再スタートを切ればいい、というメッセージを読後感として受けたように思う。
相変わらず、作者の西尾さんの食事や服に対する描写が深いのは、好きだからだろうなと勝手に想像してる。
しかし、映画見てから読んだのもあるが、やはりシナリオや監督、俳優の力の凄さだ。
人物描写が格段に豊か。
ことこの作品に関しては、映画とは別物、かなぁ。
どちらにしても、読んでる人としては、例え罪人であったとしても、やり直したいと真摯に願うこの3人が、それぞれに明るい未来を歩めることをぼくは望んじゃうよね…
追記
希沙良って、こんなに性格悪かったっけ?と思うのと、対照的に、由衣夏めっちゃええ人やんってなる。
そして、西尾さん、女性だったんですね、と、少し驚いた。途中出てくる格闘技のシーンとか、前巻の暴力シーンなどなどハードボイルドだなと感じてたので。
この辺はぼくの偏見です。





