森々 "心獣の守護人 -秦國博宝局宮..." 2026年2月26日

森々
森々
@mori_hkz
2026年2月26日
心獣の守護人 -秦國博宝局宮廷物語ー(1)
世界観、全員の関係性共に好きだった。 東洋ファンタジーなのでファンタジー好きな人にはおすすめしたい。 世界観はさほど難しくなく、かつ没入しやすい。 最終巻に至るまでの大きな謎が残される最後だった。 キャラクターに関してはセリフやキャラ設定があまり身に浸透しなかったんだけど(要はそこまでハマらなかった)、お互いがお互いのことを好きなのは読んでいてとても嬉しくなるし安心感がある。 W主人公物語だと思うのだが、この2人の塩梅がとても良いと思う。 鷲は自分に自信がなくて最初は及び腰ではあるが、オドオドウジウジしておらずここぞという時は思い切りが良いので読んでいてストレスがない。苑は鷲を振り回す気難しい青年だが、理由が明かされて心の枷がとれる。その前から読者はなんとなく彼の振る舞いの理由に関して察するので自分勝手で傍若無人なキャラクターだとは思わない。 2人が関わることで共に成長し合える物語なので読んでいて気持ちが明るくなり、どんな困難が起こっても悪いようにはならないんだろうなと思える。
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