なびやまあるたに "まぶしい便り" 2026年2月26日

まぶしい便り
まぶしい便り
ペク・スリン,
カン・バンファ
Readsの試し読み広告で流れてきたのを立ち読みして、引き込まれたので購入。イニシャルしか知らない、友人の母の初恋の人を探す一歩一歩に前のめりになったのに、結末がまったく予想していないものだったのでそうきたか!とびっくり。 「でもいま、自分の人生を振り返ってみて、なんの後悔もないの。自分の心の赴くままに生きたから。その孤独で苦しい道を投げ出さなかったという矜持がある限り、わたしが経験した無数の失敗と挫折さえもすべて自分のものに違いないから。そんなふうに生きる限り、わたしたちはそのだれもが尊くまばゆい星だということを、いまのわたしは知っているから。」こう思える人生を歩んでいるだろうか? 今作が初の長編とのことだけど今後も読んでみたいと思う。まずは前作の短編集に挑戦したい。
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