ぬ井(3匹のペンギン文庫) "金曜日の本" 2025年3月12日

金曜日の本
金曜日の本
吉田篤弘
随筆と短編小説。 著者のエッセンスが詰まった一冊。世田谷で過ごした子ども時代のエピソードがどれも面白い。空想好きの少年の目を通して見る昭和の東京は、現実と夢のあわいのよう。もっと読みたい。本や音楽との出会いの話も良い。
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