
hiroka
@hiroka
2026年2月27日
方舟を燃やす
角田光代
読み終わった
神保町PASSAGEにて、豊崎由美の本棚から購入。
びっしりの付箋と、書き込み。そうか、こういうふうに物語を追っていくのか、と面白く読む。
物語は、私の母の時代からコロナ明けまで、まさに私が生きてきた時代とかぶっていて、よくわかるわ〜と、懐かしいような気持ちになる。
主人公ふたりは、自分が定まっていないような、だからこそ、何を信じて良いのか、何が正しいのか、迷って生きている。別に悪いことをしているわけではないのに、なんだかハマらないというか。もどかしいけど、でも人生ってそういうものだよね、と自分に言い聞かせる。

