スゥ "堕落論" 2026年2月28日
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@oneSue
2026年2月28日
堕落論
坂口安吾
読んでる
汚い生を許せない思春期だった。それに抗って生きていたし、そのために死を厭わない苛烈さがあったと思う。 今となっては死んだあの人は、いつかそうでなくなる日がくるといった。それを拒むために死を願うことすらできなくなる日がくるともいった。そして、そうであっても生きていてほしいと願ってくれた。 いま自分が生きているのは、きっとあの人の言う通りになったからなのだろうと思い出す。
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