
LUCiA
@gogo
2026年2月28日
水脈を聴く男
マイサラ・アフィーフィー,
ザフラーン・アルカースィミー,
⼭本薫
読み終わった
借りてきた
作者はオマーンの人だそうだ。そして、この本の外国語訳は日本語が最初だそうだ。
現実と空想が入り混じったような物語だった。耳慣れない名前やもの、習慣、考え方など、アラブの世界って全てが新鮮だ。水が、とにかく大事なんだなと伝わってきた。だから、水脈を見つける主人公のような存在は貴重だ。だけど、水を掘り当てるために命をかける様子は、とても息苦しくて、文字通り息苦しい状況に陥る場面は、読んでてつらい。
表紙の絵を切り抜くこの歪な形は何なんだろう。水が湧き出てくる穴なのかな。作中によく出てくるデーツの実の形かな。そうそう、デーツとコーヒーの組み合わせがよくでてきた。コーヒーはあるからデーツを買ってこようかな。