かふんちゃん "らんたん" 1900年1月1日

らんたん
らんたん
柚木麻子
女性について、特に女性の地位や権利、差別について書かれる本が著者には多いが、今までとはすこし違い、著者自身を通してというよりかは、登場人物の言葉をより生で感じることができたと思った。大河小説ならではなのか、そこも良かった。本作始め、著者の描く、いきいきとした女性になりたい。差別に対して嘲笑するのではなく、見なかったことにするのではなく、どうせ・・・などと後ろを向いて声を上げるのではなく、前を向いて向かっていきたい。道先生の良い意味での異質さは、映像でも見てみたい。著名な個人名がたびたび出てきて、面白い(もちろん個人の性格をそれと認めているわけでなく、作品として楽しんでいる)
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