らんたん

99件の記録
そめ@s_o_m_e2026年2月13日読み終わった近代日本の歴史は、女性の歴史でもあるのだなあ。 明治から終戦までの女性教育に尽力した人たちの話。 柚木麻子の書く「女」って、すごいよ。共感できる人も共感できない人もちゃんといる。

権子@m_gonko2026年1月27日読み終わった心に残る一冊2026/1/27 読了 恵泉女学園の創立者・河井道と道を支えた一式ゆりの明治〜昭和にかけた教育人生が分かる大河小説。 恥ずかしながら河井道を本作で知り、津田梅子と並ぶ女子教育に力を入れた方でした。 史実を基にしたフィクションと筆者である柚木麻子は明記しており、膨大な参考資料が記載されているのを見て、とても圧倒されました。日本史の勉強に良い小説だと思いました。 柚木麻子の長編は本当に面白い。実在した人物も本当にそういう人であったような描写で、ページを捲る手が止まらなかった。 柚木麻子もランターンの灯りを引き継ぐ方なのだなと思いました。
かおり@6kaorin52026年1月17日買った読み終わった苦手克服後の柚木麻子、長編小説だ。 『BUTTER』とどちらを読もうかと迷ったのだが、帯にある 村岡花子、柳原白蓮、津田梅子、大山捨松などといった名前にまたまたミーハー魂が。 中盤まではたのしく、夢中で読んだ。 平塚らいてうなど「青鞜」の時代辺りが個人的にはやはりピーク。それ以降はもう…なんていうか、河井道 の洗脳に思えて。 ガチガチ、ゴリゴリのフェミニズム大河小説。 シスターフッド。 十年以上も前だが、娘の中学受験で恵泉の説明会へ行ったことがある。残念ながら私も娘も恵泉という女子校に全く惹かれなかった。その理由がこの作品で朧げながらわかったような気がする。柚木麻子が苦手だったのも、たぶん。 道の元を去って行った人物達に私は近い。 瀬戸内寂聴がこの河井道という人物を描いたらどうだったのだろう?とも思った。伝記小説として。 平塚らいてう、与謝野晶子、山川菊栄、市川房枝、伊藤博文、徳冨蘆花に有島武郎、太宰治、GHQやら白州次郎…次々に出てくる錚々たる面々。 私は道の傍らでずっと飄々としながらも優しく強く見守り続けた新渡戸稲造という人物をもっと知りたくなった。ワニの名前にまでなるんだから。 そして。克服したはずの柚木麻子だけれど、再びの苦手感を覚えてしまった。でも、いずれ『BUTTER』は読みたいと思う。 書きたいこと、言いたいこと、思うことはまだまだたくさんあるのだけれど、ここに記すにはあまりにも毒になりそうなので自分の胸に留めておきます(^-^) 久々の700ページ超。それだけ読み応えはある作品だった。





りら@lilas_lilacs2026年1月14日読み終わった感想読書日記私も柚木さんと同じく女子校出身(柚木さんの母校とは違う学校)だったので、興味深く読んだ。恵泉と私の母校は、ひとりの女性が女子教育を広めようと私学を設立したところまでは同じだけど、創設者の理念が違うとここまで校風をはじめ何もかも違うのかと驚いた。キリスト教系か否か、良妻賢母を良しとするのか自立を目指すのか、国際親善に力を入れるのかなど、違いをあげたらキリがないけれど、女子教育に情熱と信念を注いだ先人がいたからこそ今の私がある、ということを忘れずにいたい









n@blue_272026年1月11日読み終わった読書メモ本当に本当に大好きすぎる😭 ずっとワクワクしてたし、ずっとこの本のことを考えてた…. 方法の違いはあれど、女性の社会進出を何よりも第一に考えている人たち、そして自分を犠牲にしてまで信念を貫き通そうとするその姿が、本当に本当にかっこいい。 この時代の人たちや、そのあとを引き継いでくれた人たちがいたから、今の時代があるのだなぁとしみじみ感じる。 今では当たり前のことが当時はあり得なかったり、一方で現代でもまだ軽視されているような、そんな感覚になったり。 まだまだだなぁと常日頃感じることもあるけど、全ての女性のために人生を捧げて行動してくれた人たちには、本当に頭が上がらない。 初めて読んだ時から私自身の立場も変わって、今までとは違った見方ができているのかなぁと、自分の成長も少し感じた。 やっぱり私の人生のバイブル本であって、「がんばれ」と背中を押してくれるそんな小説。 読み終わってなんとなく単行本を開いてみたら、単行本の字体の方が時代背景に合っている気がして、また読み返したくなった😌✨


はやしえりか@uma_no_332026年1月3日読み終わった主人公・河井道のことは本著で初めて知った。 女性に参政権のなかった時代に外的支援に頼らず、学校をつくった人。こう書くだけでその凄まじい行動力が伝わってくると思う。 人と人との出会いが人生を進めていく。ひとりではできないこともふたりなら、みんなでなら、できる。 やりたいことがあるならいくつになっても挑戦できる自分でありたいと思うし、そういう社会でないと。 恐れずに何かをやってみよう!と明るい気持ちになれたし、他人を尊重したり助けたりできる人であろうと思えた。 今年最初に読んだ本がこの本でよかったな。


ろこ@loco2025年12月31日買ったまたいつか感想いったん中断第一部まで読了。 明治時代からの日本の女子教育というテーマに惹かれて手に取りました。 登場人物同士のやり取りが丁寧に追われており、物語は追いやすい一方で、会話や反応が逐一言葉にされているため、私にはやや説明的に感じられました。 また、文体が現代的で、歴史小説というよりは、現代の感覚で再構成された物語に近いと感じました。 いったん読むのを中断し、また戻りたいと思えるかどうか、少し間を置いて考えてみようと思います。
M.K@misakato2025年12月31日読み終わった恵泉を創立した河合道の物語。 よしながふみの大奥が好きなので、冒頭に篤姫が出てきて「!」となった。津田梅子も。 そこから明治、大正、昭和と女性たちの物語を読み進めていったら自分の出身大学の名前も突然出てきた。 出身校の創設にも道さんの尽力があったのか…。そう思うと本の中の物語に過ぎなかった篤姫と歴史が、この本を通して自分に接続されたという気持ちになった。
n@blue_272025年12月23日読書メモ書き抜きノート学ぶ、とはどういうことだと思いますか。 恐れが減る、ということです。学べば学ぶほど、なんだかよくわからないモヤモヤとした不安は消えていきます。 P82
n@blue_272025年12月22日書き抜きノート学問をする女性は、今の日本ではまだまだ異端です。みなさんは、一挙一動、日本中から注目されています。だから、全てにおいて謙虚でつつしみ深く、前に出過ぎないことを心がけてください。勉強する女は傲慢で出たがりなんて、文句がつけられないように振る舞ってくださいね。皆さんの振る舞い次第で、これからの日本女性たちの生き方が拓けるのですから。 P32
はやしえりか@uma_no_332025年12月20日買った@ エトセトラブックスBOOKSHOP柚木麻子さんが1日店長をする! ドキドキしながらいつも本を買ってるお店に行ってきた。 コンパクトなお店に大勢の柚木麻子さんファンであろうお客さま。 嬉しい!!同志たちよ! そんな言葉を口の中に飲み込み、いつか買おうと思っていた本著を買い、サインをしていただく。 何か気の利いたことを言いたかったけど、何も思い浮かばず、満面の笑みと感謝の言葉だけ述べることで精一杯だった。 でも、それも思い出だよね。






しき@shikishaa2025年11月5日読み終わった毎日お風呂で10ページずつ読んだ。たった10ページで毎日、なんて面白いのだろうと夢中になった。心がほぐされた。暖かな光のような言葉がたくさんあった。名前だけ知っていた教科書に載っていた人物たちが、みんなとても生き生きと登場した。道先生が大好きになった。12月になったら柚木先生へクリスマスカードを贈りたい。



Chico@chico415wabu2025年10月29日読み終わった読み始めました!冒頭からすごいおもしれぇです *********** 読み終えた!!!!すごく響く言葉ばかりで付箋だらけの本になってしまった!! そしてトランプ来日で日本の首相のあるまじき様を見てしまうのと読了が被り、明治大正昭和と全然変わってないじゃないか!!むしろ後退してどうすんだこのやろう!という心情。つらい。 とはいえ素晴らしい言葉ばかりで、読んでいるのはとっても楽しかったし出会えてよかった!BUTTERも読むの楽しみです。 どこかでちゃんとした感想を書きたい。




しき@shikishaa2025年10月27日読んでる「悪い人が悪いから、戦争が起きたんじゃないわね。良い人が十分に良い人ではなかったから、勇気を持たなかったから、こんな世の中になったのね……」 「君のような高い理想を持つ人間こそが、もっと戦うべきだった、ということだね」 あの道先生ですら「学園を守るため」に大きなものに飲み込まれてしまう。戦争は本当に恐ろしい。

ウタカタ@uta-ka-ta2025年10月25日読み終わった教科書や歴史で学ぶ女性の教育者や運動家は、崇高な意思と強い精神で、ものごとを成し遂げたように描かれる。 でも実際には、たくさんの妥協をして、時には自分の中のダブルスタンダードを飼い慣らして、そして今という時代を作ったのだと思う。この物語はフィクションだけど、女子に教育はいらないとされていたことも、良き母になり銃後を支えるよう教え込まれたのも事実だ。そのなかで、いかに人間として生きるかを教育することは、決して簡単なことではなかったと思う。 教育の理念、というものの大切さは、教育を受けている時はあまりわからなかったのだけど、今になってわかる。 河井道や、一色ゆり、そしてたくさんの教育者たちが灯したらんたんを享受して、私は教育を受けることができたのだと思った。というか、男女共学が教育法に盛り込まれたのって戦後なんや。こないだやん。 良いシスターフッド小説だった。彼女たちが叶うように願った民主主義は、今叶っているだろうか。


はるのかぜ@haru_kaze2025年10月7日読み終わった恵泉女学園創立者である河合道の生涯を描いている。女性解放、女性の教育に深く携わる。偉大な人物だと知った。この本を読み心に刻みたいと思ったことは、他人への愛情を大切にしたい、と言うこと。そして、自分に正直に生きたい(出来るだけ)、自分の信念に自信を持ちたい、ということ。河合道氏と、価値観の合う合わないは人それぞれあるかと思うが、自分はお手本にしたいと思える部分が多々あった。読んで良かった。村岡花子さんのアンシリーズ、大好きだった。また読み返したい。石井桃子さん訳の児童文学も。

しき@shikishaa2025年9月28日読んでる「提灯がそんなに危険なのに、私たち日本人が手放せないのは、どうしてでしょう?」 「うーん……、なんででしょう?」 「それは個人が負わなければならない荷物のとても大きな社会だからです。」

藤@fuji1232025年8月30日買った読み始めた表紙かわい〜〜と思ったら気になってたやつなので買った。 まだ序盤も序盤だけど、新渡戸先生の以下の言葉に分かる〜となった。だから私は仕事関係の勉強を頑張るのです。。 (学ぶとはどういうことか、との問いの後) 恐れが減る、ということです。学べば学ぶほど、なんだかよくわからないモヤモヤとした不安は消えていきます。新たな疑問の扉はどんどん増えていくでしょうが、勉 強とはそもそも楽しいことなんですよ。















































































