
あめ
@rain33
2025年3月22日

責任と物語
戸谷洋志
かつて読んだ
哲学的なアプローチから語られていたので、無学なわたし、これ大丈夫そ……?って思いながらよく分からないところはパラパラ読み飛ばしながらだったのだけどそれで正解だった!
使用するツールの説明が序盤は多かったけど、最終的に、自己責任論について語りたかったという筆者さんの意図が分かったのでああ〜……なるほど……って
そうなんだよね、わたしの半生、あまりにも『クソ世界に適応できない欠陥品として生まれさせられた』怒りが強すぎて、
ほぼブチギレのままやってきたので、セルフネグレクトしかしてなかったし、
そりゃ責任もないしアイデンティティもないの、他者とのつながりも、積極的には手に入れてないよ
それでな〜んにもなくて、自分のこと何者かもよく分からなくて、スペックで定義すれば目も当てられないような状態になるし、
なのに社会はそれを『自己責任』だと押さえつけるから、いつまでこんな命が続くんだろうと、生まれたかったわけでも生きたいわけでもないのになんの責任を取らされているの?って
でもそうよね、って
そんなわたしが初めて自分のこと好きになったというか、どうやって生きるべきか気付いた出来事が3年前にあって、
今も彼と一緒にいるにあたって、わたしはわたしを証明し続けることを一番大事にしてる
わたしならこうする、わたしならこれは言わない、それをブレないようにすることは、彼にとっても良さを提供できていると思う
正直今もスペックで定義すればほんとに終わってる
平均寿命からいくとまだ折り返しでもないことに絶望してる
でも責任を握りしめてくしかないんだよね、そのことでしか救われないから
たまに揺らぐよ、もっと若いときから始めていればとか、今さら後戻りできないこととかが山ほどあって、やっぱり死ぬのが一番早い解決法じゃんって思うことはある
でも生きるにあたってポジティブでないとほんとにつらいので、当座の痛みから逃れようとポジティブさと迎合しようとした結果、人との縁を増やしてしまったので、もうそんな簡単に死ねないし、そもそもそーゆーキャラでやってないし、ってなっちゃった
後戻りできない、巻き返せないことも山ほどあって、スペックも良くはない欠陥品のわたし
そんなわたしがブレないように守っているわたしの物語を、誰かが気に入ってくれて、特別だと感じてもらえればいいのだけど
わたしがわたしらしく決定することを重ねていくことだけが唯一、わたしを特別にする、わたしを無価値感から救うものだとして、
じゃあわたしらしさって何って言葉にならないから簡単にブレそうで怖くなるけど
証明するってことよね、わたしがわたしの主観で、大切にしたいものを優先し、ズルをせず、嘘をつかず、美しいと思う心であろうとすること
他の人にとっての自分らしさはその人それぞれが考えたらいいけど、わたしはそんな感じかな