
cherry
@jieyi0902
2026年2月24日
わかりあえない他者と生きる
マルクス・ガブリエル,
大野和基,
月谷真紀
読み終わった
「普遍的な倫理」は結局のところ、民主主義に着地した。これに関し、私は最初そう唱える著者に西側至上主義を感じて反発を覚えたが、逡巡した挙句、結局ここに落ち着いた。「人を殺してはならない」という価値観は実は普遍的でない。「殺さざるを得なかった」状況は確かに存在する。殺しそのものの是非や罰の調整を人々が議論できる環境こそが普遍的な倫理が行き渡った状況なのだと思う。
