さくらん "坂の上の雲 八" 2026年3月1日

坂の上の雲 八
坂の上の雲 八
司馬遼太郎
一昨年から昨年にかけてドラマを鑑賞しており、その縁で2月から読み始めた。 3人の主人公のうち、正岡子規は大体2巻ぐらいで退場するが、その短い生涯を燃やして創作に励んだ様は深く心を打った。彼の俳句集も買った。 私は最近誕生日を迎え彼の没年と同年齢になったが、ライフワークを問われても答えられないだろう。ただただ恥じ入るばかり… 好古のキャラが好き。死地においてあんなに飄々とはできない。真之は頭のいい人だが、最後にオカルトじみてしまい若くして亡くなったのは、神経も細やかな人であったのだろうか。 司馬氏の日露戦争の描写は異論もあるようなので、他の新書なども確認しておきたい。
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