
音²
@Neon_20180
2026年3月1日
渚にて
ネヴィル・シュート,
佐藤龍雄
ふと思い出した
SF
アポカリプス
同じ感想を書いている方がいるけど、本当に噛み締めたくなる作品。この作品の一番好きなところは、終末が来ると分かりきっているにも関わらず、あまりにも当たり前の日常が流れていること。普通だったらもっと惨憺たる展開になってもおかしくないのに、この作品の登場人物は一切の倫理観を失っていなくて、それが一層この先待ち受ける終末を悲劇的なものにさせていると思う。
私はモイラほど「強い女性」をほとんど知らない。

